健康診断でひっかからない為に

私は昨年の健康診断の結果が散々でした。

肝臓の値、腹回りのサイズ、体重、血圧とどれをとっても不健康な数値ばかりでした。

しかもメタボの判定をされ、1年間特定保健指導を受けることとなってしまいました。

確かにここ数年間は不摂生な生活をしていたようにも思います。仕事の終わりが遅くなると、帰りに食事をしていくのですが結局お酒を飲んでしまい、帰ってからは間もなく寝てしまうような生活が数多くありました。
そしてめちゃ運動不足です。

移動も車が多く、思い返すと歩くことは限りなく少ないようにも感じたので、このままではいけないと思い、健康のために生活環境を改善する決意をしました。
具体的には、食生活と運動を行うことです。

食生活については、これまでとにかく外食が多く脂っぽいものを食べてばかりで、いつもお腹いっぱいまで食べていました。

さらにお酒は毎日飲むことが習慣化していたので、これをまずは少しづつ改善していこうと思いました。

お酒の量は週半分と、食事も揚げ物などの脂っぽいものやラーメンはできるだけ避けて、野菜を中心にとること、お腹いっぱいまで食べずに腹八分目を意識することを目標としました。
初めのうちはなかなか慣れずにつらい時期もありましたが、少しづつ体も慣れていき、食事量をグンと減らすことができました。これに合わせて無理のない適度な運動を習慣化させることを1年間続けてきました。

その結果、今年の健康診断では昨年とは全く違った健康体の数値を出すことができました。

これからもこの習慣を続けていきたいと思います。

健康のためにまず始めた方がいい事

悩んだ時は、まずは食事からだと思います。

毎日の食事では野菜不足を感じる事も多く、

「そういえば今日は何種類の野菜を食べただろう？」食べた野菜を考えると3種類しかない時もあります。

そういう時は、手軽に野菜不足を解消できる「青汁」ベストだと思います。

青汁には、野菜の種類は1種類でもその食材が持っている栄養素は、何種類もの野菜を食べる事と変わらないのです。

しかし、青汁として使用される原料も何種類もあることをご存知でしょうか？

一括りで青汁と言っても、ケールであったり、青麦若葉であったり、明日葉であったりいろいろです。

野菜不足という事で、青汁を摂取する
のであれば、どの原料でも栄養は豊富で飲みやすさを重視すれば良いと思います。
しかし、青汁に効能を求めるのであれば、青汁に使われている原料について、よく知って摂取する必要があります。

多くの女性が悩む便秘などは繊維の豊富なケールの青汁がよいですし、むくみやデトックスなどは明日葉の青汁がお勧めです。
むくみがひどくなると冷え性を引き起こし、慢性化するとセルライトができてしまいます。

これを除去する効能があるのが、明日葉の青汁です。

もちろん、むくみやデトックス効果があるため、ダイエット効果も期待できます。

むくみがひどい方は、夜摂取すると朝すっきりとした体で目覚める事ができます。

ぜひ、それぞれの青汁の効能を知って、試してみてください！